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模型写真A:小屋裏に設けるロフトの形状によりマンサード屋根としています。
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模型写真B:こちらが道路に面したファサードとなります。南側(写真左手)に車1台分の空地を設けるよう計画しています。
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模型写真C:南側空地と2階南側開口部、吹抜けの関係を考慮して、冬至の昼の日照は1階北側の壁にまで差し込むようにしています。 |
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模型写真D |
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根切り時の状況です。表面波探査の結果、地盤はとても良い砂質地盤でした。 |
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基礎配筋の状況です。ここではベタ基礎立上がり450、ベース配筋D-13@200、立上がり主筋上端D-13下端2D-13とし
ています。 |
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基礎型枠脱型、天端均し終了の状況です。外部足場も組まれています。 |
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上棟し間柱を入れているところです。
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西側駐車場より夕方撮影したものです。現状では西日の影響を受けやすいことが分かります。 |
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外壁下地構造用合板を張っているところです。 |
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1F内部床下地を終え、天井下地造作中の様子です。 |
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2F内部床下地を終え、天井下地造作中の様子です。 |
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サッシの取付け、防水テープ貼りの上透湿防水シート張り、通気層胴縁打ちをしたところです。 |
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1F内部壁下地造作中の様子です。 |
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2F内部壁下地造作中の様子です。 |
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竣工時外観です。 |
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外部は左手駐車場とリビング窓前の小さな庭、正面は車一台が横付けできる程度境界よりセット
バックしています。 |
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玄関を入りLDK入口よりリビング方向を見ています。 |
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リビングよりキッチン方向を見ています。吹抜けから光が降注いでいるのが分かります。4月初頭午前11時頃の日照です。 |
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キッチンカウンターは幅広の杉の一枚板で製作し、シンク、ガスコンロを組込んでいます。朝食など簡単に済ませる食事は直接このカウンターでとる事としています。 |
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リビングより和室方向を見ています。和室はスタンダードな6帖間です。階段下にTVが置かれる予定で、フロアコンセントで対応しています。
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リビング、和室の境よりキッチン方向を見ています。 |
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和室よりリビング方向を見ています。この写真は午前9時過ぎの日照です。僅かに直射光が吹抜け側の壁を降りて来ているのが見えます。夏にはこの時間の直射光がバルコニーに遮られます。 |
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リビングより吹抜けを見上げています。2階への階段とロフトへの階段が2つ重なっ
ているのが見えます。 |
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2F廊下を見ています。ロフトに向かう階段と、上に個室3ロフトの小窓が見えます。
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2F吹抜けを見ています。左手の複合窓は廊下から鍵を開け、バルコニーより清掃できるようにしています。また、正面に見えるスリット状の縦開き窓も、右手の室内小窓より操作、清掃できるようにしています。 |
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バルコニーを見ています。この右手の複合窓から吹抜け〜リビングへの冬期の採光を期待しているため、手すりにはFRPグレーチングクリア色を使用し、採光を妨げないようにしています。 |
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2階個室1です。正面はクロゼットで、奥にある個室2と両面から使用するものとしています。空調も個室2に取付けられたもので2室まかなうため、鴨居上部を解放し、照明を組込んでいます。 |
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2階個室1よりクロゼット扉を開放ち、個室2方向を見ています。 |
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2階個室3です。2帖のロフトがあり、専用の階段も設けられています。正面の小窓が吹抜けに面しています。 |
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ロフトへの階段より2F
廊下、リビング吹抜けを見下ろしています。ここから見える1階床部分にソファが置かれ、斜めに見上げるとロフトレベルまで視線が通り、広がりのある空間を
感じ取れるよう意図しています。 |
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ロフトを見ています。十分な収納量を確保し、吹抜けへの補助的採光としてトップライトが設けられています。またロフトレベルの窓を
開けることで、夏の下階諸室の換気をスムーズに行うことを意図しています。 |