五十嵐一の町共同住宅　iap

東西に細長い敷地に建つ、ワンルーム＋αの住戸を連ねた平屋建て共同住宅。大学にほど近く静かな住環境の中、平屋のメリット（上下階の伝搬音、階段の昇降音などがない）を生かしながら、シンプルでバランスのとれた計画となるよう全体を調整しています。


竣工時外観です。現況の前面道路より見ています。		住戸入口を見ています。

外部排気、給気口フードは防音タイプを使用しています。

玄関を見ています。		主室を見ています。

主室より南側開口を見ています。		主室より水廻り方向を見ています。右の入口が付属室となります。主室とキッチンは繋がっています。

付属室を見ています。		付属室クロゼットを見ています。

キッチンを見ています。		トイレを見ています。

洗面～浴室を見ています。		浴室～洗面を見ています。オール電化のため、電気温水器としています。

壁グラスウール高性能16K105mm充填の状況です。間仕切り壁上下の気流止めや、壁と天井、床の取り合い部の処理も注意しなければなりません。		天井グラスウールは10K200mm、開口部は高断熱系Low-eペアガラスサッシとしています。（新築住宅エコポイント対象の基準を余裕を持ってクリアしています）

床断熱材グラスウール32K80mmの充填状況です。		上棟後軸組の状況です。

土台敷設状況です。		基礎配筋の状況です。平屋建て、ガルバリウム鋼板屋根と上部構造も軽く、調査の結果地盤も非常に良かったため、主筋D13、底盤W=450,D=150、立ち上がりW=150,H=450の布基礎としています。

パース２		パース１：住戸数は４戸、南側を入口、住戸メインの開口としています。

BACK